舉報鑒賞

露出趣味のヒロインが、さらなる刺激を求めて真夜中に全裸露出を試みるという展開のゲーム作品。

RPGジャンルではありますがどちらかと言うと操作できる短編アドベンチャーに近く、自宅周辺マップを探索し、露出ポイントを見つけていく、という形ですね。
基本的に露出出来るのはマップ各所に有る死角たる露出ポイントのみであり、全裸露出と言ってもよくある常に全裸な「見つかってはいけない」ゲームではないので気軽に楽しめます。

シーンに関しては各露出ポイントで行える全裸露出、全裸オナニー、全裸放尿という基礎的な小規模Hシーンと、特定フラグが立つ事によって見られる様々なタイプのHシーン、そして特定Hシーンを経験した上でベッドで寝る事で発生する、エンディングとなるHシーンの3つ。
一個目はあくまでフラグ立て目的のシーンなのでシーン回想にも登録されない短い物ですが、二個目と三個目は一枚絵CGも使ったHシーンとなっており、ノベル含め結構長めなので楽しめます。

傾向としては露出がメインとなるのは小規模Hシーンのみで、イベントとして発生するHシーンはその結果を描く形となっており、見ず知らずの人間に見つかってレイプされたり、口止め目的で自らフェラしたり、レイプの結果快楽に堕ちて自ら求める痴女になったりと、やや陵辱よりのシーンが多めですね。
基本的にはイベントHシーン>エンディングHシーンという流れが複数存在する形なので、1つのストーリーとしてHシーンを色々経験するというよりも、様々な露出行為の結果としてストーリーが派生していく、というタイプなので、毛色の違うHシーンが色々内包されているので面白いですね。

処女ながらも露出行為に浸るHなヒロインと、その果てに存在する淫らな結果を描く短編ゲーム。
体験版の雰囲気が気に入った方でしたら、是非。