舉報鑒賞

RPGとしての面白さと、HRPGとしてのエロさの拘りを両立させたような作り込みが素晴らしい、ハイクオリティなHRPG作品。

ゲームとしては王道的な作りのRPGとなっており、レベルバランスが整えられたRPGらしい緊張感のある戦闘システム、銃器やオプショナルパーツ、スキルセットを考案し、アイテムを駆使して強敵を撃破する戦略性など、HRPGとしては珍しい、ゲームとしての面白さを損なわない丁寧な作りには圧巻ですね。

しかしそこはHRPG、エロさも勿論ハイクオリティな仕上がりになっており、冒険中の様々な場所に仕込まれた、3桁を越える数のHシーンが散りばめられています。
対象としては金髪貧乳少女の主人公のシーンが大半ではありますが、RPGらしい敗北陵辱、売春H、露出行為、自ら誘って、乱交や輪姦などなど、兎にも角にも多すぎる!と言わんばかりのバリエーション豊富なシーンが内包されており、また各シーンにおいて単発なHシーンではなく、淫乱度などのパラメータに応じて段階をおって過激になっていくタイプのHシーンばかりで、サンプルにもある通り、1つのシーンでもヒロインのHに対する対応が徐々に変化していくような、Hに染まっていく姿を堪能できるのが素晴らしいですね。

大ボリューム、尚且つきめ細かい作り故、さっとHシーンを楽しみたいという方には不向きかもしれませんが、じっくりこつこつとストーリーを進め、大量のHシーンをコレクションしていくような、RPGらしくHRPGでもある骨太なゲームを求めている方には最高にお勧めの作品と言えますね。