استعراض التقرير

人を襲い犯し尽くす魔物と、それに立ち向かう2人の魔法少女姉妹との戦いを描く異種姦陵辱満載のADV作品。

異種姦テーマの特化型作品という事で、劇中に登場するHシーンはほぼすべてが異種姦陵辱であり、敗北した魔法少女を襲う容赦無い獣欲と、それに晒され抵抗もできぬままに繁殖行為を受け入れるしか無いヒロインたちの姿が堪能できる一作となっています。

基本的には選択肢ミス=Hシーンという一般的な作りになっていますが、やや特殊とも言える点は選択肢ミスでBAD√に入ると連続して様々な魔物達に犯されまくるという容赦無い怒涛のHシーン連打。
魔物に純潔を奪われ悲しむ間もなく、消耗した体を更に他の魔物が襲いに来る・・・、戦場で敗北した魔法少女の悲劇は一度では終わらない、そんな激しい陵辱の連続で心折れていくヒロインの心中を描く√も面白いモノですね。

Hシーンのシチュエーションに関しては前述の通り異種姦メインで、現実的な動物のような風貌の魔物から、植物型やケルベロス、コカトリスといったRPG的な魔物まで様々。
またこういったダブルヒロインモノでは1体の魔物につき2人分のヒロインのHシーンがあるような感じですが、本作はヒロイン毎に全く別々の魔物に犯されるシーンが数多登場する形になっており、シチュ的なバリエーションは素晴らしい豊富さと言えますね。

やや残念な点としては、「敗北・即・受胎」と銘打ったウリ文句ながらも、異種姦らしい孕ませ陵辱やボテ腹シーン、産卵シーンといったハードめなシチュは少なめに収まっていた点と言えますが、逆に言えば他の異種姦特化な作品と比べればマイルドに仕上がっており、お勧めし易い雰囲気になっていると言えるかもしれません。

異種姦陵辱好き、魔法少女モノ好きには必見とも言える一作でした。