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「ママと」 へのレビュー
2016年12月20日 松本椎張 さん
このレビューは参考になった x 4人
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ぽんふぁーず様(ほぼ)一年ぶりの新作ですが、待っていたかいアリ!の充実した作品でした。76pのボリュームも読み応えタップリ。リアル&シリアスで陰のあるおねショタを一貫して追求されているのは同人界でも異彩を放っていると思うのですが、もう引退された(?)官能小説家で斎藤晃司さんという方、この方の作風に通じるものをいつも感じます。 ハッとしたのが技法の発展と言うか、かねてからの持ち味がさらに深まって、効果線や擬音その他漫画特有の記号表現をギリギリまで排し、専ら構図とコマ割りでドラマを描き込んでいくのは、縦画面のナラティブと相まって良質の映画を観るよう。背景の描き込みや表情の陰影付けもこれまでにない入念さです。(文字制限のため未完。全文はぽんふぁーず様のDLsite blogに投稿の予定です)
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