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「希望のない部屋」 へのレビュー -> Recensione per "希望のない部屋"

オススメ! 手にした少女は無垢でとても尊いはずだったのに・・・

30/05/2017   軍鶏肉

このレビューは参考になった x 0人

お話は自暴自棄になった男が女の子を監禁したところから始まります。
この男は『女の子を監禁して卑猥な行為をしまくって調教してやる!』といったような計画性があったわけではないため、女の子を前に何も出来ないでいました。
男は自分の手で監禁してる目の前の女の子が、性知識を何も知らないような無垢で美しいもののように心の中で思っていたのかもしれません。

自分に手を出さないことに疑問を持った女の子は、「『父親』といつもセックスしてる」ことを告げて抵抗無く慣れた口つきでフェラを始め男は絶頂してしまいます。
訳の分からないまま興奮のボルテージが高まった男は少女の胸をむさぼり始め、タガが外れた心と欲望は極上の快感を伴い女の子の小さな膣内へと注がれていきます。
ところが、少女のちっぱいを愛でることも、初めてのフェラもセックスも、すでに自分ではなく『お父さん』に奪われて汚されている、『お父さん』という基準から比較されてしまうという事実から男の心はジェラシーに支配されていきます。
どうしても彼女の『はじめて』が欲しくなった男の肉棒は、まだ穢れの無い少女の尻穴へと向けられます。
燃え上る嫉妬心をヴァージンアナルにぶつけ、直腸内を自分色に染め上げるかのごとく色々な体位で少女を徹底的に貪ろうとする激しいアナルエッチは必見ですね。

しかしながら、『この女の子の心も体も全て自分だけのものにしてとことん愛でたい』という男の歪んだ愛の形は絶対に満たされることはありません。
『お父さん』の影がチラつく限り・・・
絶対的に優位な状況でありながら満たされることのない男と、本来なら絶望的な状況であるにも関わらずエッチを楽しんでいる余裕さえ感じる女の子のロリビッチ感、2人の心の温度差・明暗がよりエッチさを強調している作品です。

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