舉報鑒賞

タイトル通りのおねショタたっぷりな夏休みを過ごすRPGです。
お相手のバリエーションも豊富で、
・息子の精液の臭いで発情してしまう欲求不満気味な母親
・時折エッチなちょっかいを出してくるしっかり者の姉
・体育会系でずぼらな姉
・真面目でエッチなことには疎い女教師
・色々なことを教えてくれるショタコンの女医
・赤ちゃんがいて母乳が出る姉御肌の人妻
と誰でも1人はお気に入りになれるのではないでしょうか。
ストーリーはほぼ一本道でお使いをしながらエッチの経験を積んでいく流れですが、最終盤のあるシーンで6人の個別エンドに分岐します。
どのヒロインも本番は最後の最後で、それまでは手コキやフェラなどによって主人公の性処理を行う形です。
主人公は性に目覚めたばかりということで欲望のままに動きますが、スケベというよりも無垢な印象なのでいやらしさは感じませんでした。
また、ストーリーの中で主人公は同年代の少年達と一緒に森で虫捕りをしたり宿題をこなしたりと年相応な姿も見せてくれる為、こういった作品にありがちな「設定はショタだけどまるで成人男性みたい」というような違和感もありません。
そして個別エンドではそれぞれのヒロインとの爛れた性生活が描かれますが、どれもそこそこのボリュームがあり(シーンとしては2〜3回分)、エンドに相応しい充足感があります。
エッチシーンでは巨乳の女性が小さな少年に奉仕するシーンが多く、また中にはアニメーションするものもあります。
このアニメーションが良く出来ており、髪や胸の僅かな揺れも表現されていてリアリティのあるエロスを感じられます。
以上のようにこの作品は、少年が身近な大人の女性と性経験を重ねていくという誰もが夢見る(であろう)夏休みを見事に描いており、おねショタが好きな方であれば必ずや満足の行く作品であるはずです。