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「腐界に眠る王女のアバドーン」 へのレビュー

やり込み要素が多すぎるくらい多い

2014年05月31日   あまかわ さん

このレビューは参考になった x 1人

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3週しましたが、プレイして思うことはとにかく作り込みがすごい

ホラーRPGの名に恥じない怖さやキャラなどの設定面、140種類ものCGを絵でもドットでも用意するイラスト面、そして独自の戦闘スタイルや徹底したフラグ管理、その他多くの隠しアイテムを含む何十種類ものアイテムというシステム面。どれも質も量も高い素晴らしいものです
特にシステム面は何回かアップデートが入っているようですが、むしろこれだけ複雑なフラグを少ない回数のアップデートで対応できているということに驚くばかりです
メインイベントだけでなくサブイベントも豊富で、攻略サイトを見なければ絶対気付かないようなものもちらほら。カンニングなしでコンプリートするには何十時間かかるのやらというほどのボリュームです

唯一の欠点と言えば、後戻りできないタイプのRPGでボリュームが多すぎるために、カンニング込でもCG回収が大変という贅沢な悩みくらいでしょうか。ゲーム(面白さシステム両方)としてもエロとしても非常におすすめな作品です

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