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十分過ぎるボリューム、ストレスフリーな移動と戦闘、そしてドエロいエロシーン、これは後世に残る偉大なRPGです。
私個人としては、男性キャラが出ないところが、非常に好みです。最初は、レズ展開しかないと聞き、エロシーンにハード差、つまりインパクトに欠けるのではないかと思っていました。
が、箱を開けてみたらエロシーンのハード差に度肝を抜かれました。女の子しか出ないゲームで、ここまでドギツいプレイができるのかと。主人公の、「触手が生える体質」というものを十二分に発揮し、男*女では到底味わえない、移植のハードエロが楽しめます。
そして、その中にちょっとだけある、純愛ラブラブエロシーン、これは心を惹かれました。二人、ほほえみながら、愛を確かめる。友情を超え、愛を形にした瞬間、私自身も歓喜余って、股間から涙が。
この作品の感想を一言で表すならば、「美しい」でしょう。RPGとしての要素も、エロシーンとしての要素も、全てにおいて丁寧な仕上がりだと思いました。人によっては、エロというものに対して、少しけがらわしいイメージを持つ人もいると思います。そんな考えをを持っている人には特に、オススメしたいです。きっとエロに対して、新しい視点から見つめなおすことができるでしょう。サークルさんの益々のご発展と、次回作を心からお待ちしています。
以上です。