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「螺旋遡行のディストピア -The infinite set of alternative version-」 へのレビュー

話は聞かせてもらった!人類は⁽以下略

2015年06月29日   tentacleスキー さん

このレビューは参考になった x 11人

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ゲームの冒頭をプレイしての真っ先に思い浮かんだのが某漫画の1シーンでした。その理由は作品紹介を読んでいただければわかると思います。
そんな運命に翻弄された少年少女の物語です。

プレイしての感想は、ズバリヌキゲーでした。しかもNTR有り。

主なシーンが第三者にヒロインたちが犯されるもので、主人公は傍観または助けに走るといった感じです。
ヒロインは3人に対し一度に守れるのは1人といった絶望的な状況。結界などのある程度の予防作があるにも関わらず「虜」としての本能により無意識にそれらから目を背けてしまうヒロインたちといった感じで凌辱を受けてしまう理由付けはしっかりと練られています。
Hシーンも徐々にヒロインたちが「虜」としての本能によって凌辱を受け入れていく様は最高に興奮しました。絵に関しては構図がありきたりな感じのが多いかなとは思ってものの、だからこそ絵の綺麗さが際立っていたと思います。

しかし肝心の凌辱までの進め方が多少強引かなと取れる箇所が有ったことや、ヒロインの一人が戦闘訓練を受けているのに抵抗シーンがカットされているところが少し残念でした。
シーンが始まると既に抵抗し終わった後ってことが多いです。

ですが、多少強引なとこはありますが全体的にはヌキゲーとして優秀では無いかと思います。ボイスはフルボイスでエフェクトは3Dを使ったものなど凝ってるとこはとことん凝ってます。
ヒロインが凌辱される様を見ることしかできないといった絶望感を味わいたい方には最高の作品です。体験版からでもその片鱗は味わえるので気になった方は是非プレイしてみてください。ただし上でも書きましたが凌辱とは違ったNTRっぽい(?)シーンもチラホラあるのでそこは気を付けてください(笑

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