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「DeepSanctuary」 へのレビュー
2014年08月12日 ワーム男 さん
このレビューは参考になった x 2人
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大河ファンタジー凌辱シリーズ「the Legend of the Deep」待望の最新作は、 「the Legend of the Deep -Episode8-」および「ImmoralEmpire」の補完的ストーリーを楽しめるCGノベルで、併せてプレイしていればより楽しめる事でしょうが、本作からでも全く問題はありません。 教皇プレメキアと、今回初登場の残り二人の枢機卿エカテリーナとリディア。この最高位の聖職者三人がクローズアップされる格好で新たに描き直される、プレメキアの凌辱に始まる異形たちの欲望の坩堝にと呑み込まれゆく聖都の落日が展開します。 過去作においても描かれていた教皇プレメキアの破瓜ですが、今作では当のプレメキア自身の眼前でその結果に伴う惨状が展開され、枢機卿の一人の敗北と破瓜もその結果として連続的に描かれる事で、過去作以上にその悲惨な破滅の情景が濃厚な触手凌辱エロスとして描かれます。 もう一人の枢機卿の凌辱も、その秘めたる性癖を利用して責め立てると言う新たなシチュエーションであると同時に、世界観設定の新たな情報出しにもなっている辺りは長く続いたシリーズものならではのお楽しみ要素だとも言えるでしょう。 ラストには「FillerReport」にて登場した枢機卿も含めて全四名の枢機卿が勢ぞろいして教皇と共に並んで犯されまくってくれると言う、エルクの聖女が好きな人には特に堪らない一作となっています。 成熟した処女である高位な聖女達の、信仰や立場への誇りの拠り所を様々な恥辱責めで踏みにじりながら隷属させて行く一連の流れは、やはり貫禄の小山電脳技研作品だと思います。
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