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「宝乳聖女NATSUMI 1」 へのレビュー

デカいおっぱいがデカいおっぱいを犯す

2016年01月06日   穂積 さん

このレビューは参考になった x 3人

ヒロインのなつみは球状に膨れた見事なおっぱいの持ち主、というかこの作品に登場する女性達は概ねそれに匹敵するサイズで、長い手足に豊満なシルエットです。[作品内容]に書かれた理由で狙われるなつみは第一の刺客から辛くも逃げ出して以来、逃避行を重ねます。
この一巻だと3人の刺客(いずれも女)がヒロインを捕らえ、母乳を出させるための条件を満たそうと性的な行為に及びます。
蜂をモチーフにディルドを使ってヒロインを男性的に刺す女、蜘蛛をモチーフにワイヤーを使ってヒロインを緊縛する女(サンプル2)、蠍をモチーフに針を使ってヒロインを動けなくする女(サンプル3)という具合で個性を持たせています。
女が女を犯すというシチュエーションをこのグラマーな体型でやると破壊力が高く、レオタードというかボディスーツというか体に張り付く衣装も相まって立ち姿だけでも充分な実用性です。
しかも、2番目のワイヤー使いの女には年下男を食う趣味があったようで、いわゆる主人公目線にあたるナオトにまたがり、ヒロインの見ている前で逆レイプする一幕もあったりします。
乳のデカい女が女を犯す、そんな構図が好きな人にお勧めの一冊です。

なお、同作者様と言えばふたなり描写がお得意ですが、本作では上記のように人工物を使う女はいても直に生えている女は登場しませんので、その種が苦手な人でも耐えうる内容です。

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