Rapportera granskning

9話入りの短編集です。
このうち6話は一人の少年を主人公とした連作シリーズです。
その少年は勉強しない問題児で、担当した塾の女教師は持ち前の真面目さで彼にやる気を出させようと奮闘します。
しかし、実はやる気がないだけの天才少年だったらしく、女教師はまんまと罠にはまる形で、体を許すと言う約束を守る羽目になります。
天才とはいえ、性的にはまだ未熟な少年であり、それを女教師が大人っぽくエスコート、するかと思いきや真面目さをこじらせた男性経験の乏しい美人だったようで、プラスマイナスして少年優勢な初Hが展開されます。
そこから、そんな関係を知ってしまってヤキモチを焼くツインテールの従姉が登場し、女教師と縁を切らせようと迫るも上手くやり込められて、少年に初夜を捧げる事に成ってしまうあたりが良いツンデレだったり。
少年にはキャリアウーマン風の黒髪美人な義母が居て、親子のスキンシップにかこつけて旦那との倦怠を彼にぶつける逆レイプHをふっかけて、今までは攻め側だった少年が可愛く押し倒される本来のショタになったり。
年上女性・年上お姉さん・年上少女の計3人による対ショタHが見ていて心地良く、最終的に3人が結集した場面では修羅場になりそうで、予想外に3人仲良く女体を重ねて少年を共有するハーレムENDが素晴らしい作品です。