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「百華乳乱~UZUME~」 へのレビュー
2016年10月06日 穂積 さん
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巫女にしろシスターにしろ、この種の女には定番の設定、純潔を失うと霊力が無くなるが本作でも鍵になっています。 メインヒロインの巫女少女は悪霊を退治する役目を負った身であるものの、事あるごとに魔の手が忍び寄り、純潔を奪われそうになります。 そこで主人公がとった苦肉の策が前じゃなくて後ろに入れる、と言う暴挙です。 ヒロインはいきなり後ろの穴の初めてを奪われた事にご立腹の反面、純潔を守ってくれた事には感謝の意も示します。 もう典型的なツンデレ娘の完成です。 その後、苦肉の策を取りすぎて後ろの味に病みつきになってしまったり、メインヒロインの母が登場して、狐耳&母親&着崩した着物という属性が破壊力抜群だったりでストーリー的にもエロ的にも一波乱あります。 さらに、新たに褐色死神女が敵として登場して、母娘ともども輪姦みたいになったかと思ったら、反転攻勢して母娘共闘の熱い展開だけど、絵面はHで雄を倒していく大乱交だったり、ハチャメチャながらも躍動感あるプルンプルンの作画で魅せてくれます。 巫女+ツンデレ+膨乳+親子丼の高性能な性質を併せ持つメインヒロインが魅力的な一冊です。
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