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「乳! TYPE」 へのレビュー

オススメ！埋もれるほどのおっぱいに愛されるか、勘違いバカ女を犯すか

2016年11月29日穂積さん

このレビューは参考になった x 3人

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相互に関係ない話が10話収録された短編集です。
「超乳」という言葉の定義には諸説ありますが、便宜上ここでは「女性本人の骨格よりも体積が大きい乳」と仮定します。
その定義を是とした場合、この本は10話中の3話(BJ080413、BJ093027、描き下ろし)が超乳ヒロインです。
比率としては過半数に達していないものの、表題作も含まれているだけあってインパクトが半端ないです。
また、これらはいずれも合意の上というか、女子側が元から好意を秘めていて、デカすぎるおっぱいを存分に使って愛のこもった奉仕をする内容であり、超乳好きのツボにクリーンヒット間違いないです。

他に特徴的なのはプライドの高いお嬢様を含む勘違い女が登場する話(BJ074424、BJ056441、BJ084763)です。
自分の落ち度や立場を認めず、頑なに我が道を行く美少女が力ずくでねじ伏せられて、みじめに犯される方向性です。
しかし、陵辱されているにもかかわらず、負けを認めずに不慣れな手つきでヤり返そうとしたり、口汚く罵ったりする気の強さは一周回って愛すべきバカ女として魅力的です。

それ以外にはイっちゃってるヤンデレ妹(BJ067801)とか、Hな心療内科女医(BJ064215)とか、睡眠術にまんまと引っかかるチア美少女(BJ095340)とか、サンタ少女(描き下ろし)とか、やたらと躍動感のある作画で濃厚なHが描かれていて実用性抜群です。