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「略奪ママハンター」 的鑒賞

オススメ! 重そう、だがそれが良い

2017年05月23日   穂積 先生/女士

このレビューは参考になった x 3人

ショタ×金髪碧眼イギリス娘。
キャリアウーマン母×娘の冴えない彼氏。
母and娘×ショタ息子。
ショタ息子×大和撫子母。
悪どいハゲおやじ×メイド人妻。
チャラ男×清純シスター。
ショタ神様×巫女。
ショタ息子×友母2人and実母。
キモオタ×人気声優母with長女(姉)×長男(弟)。
以上の9話からなる短編集です。

1冊目の単行本(BJ057738)の時から代名詞と言ってもいい肉感たっぷりのド迫力ボディが印象的な作者様です。
この単行本でも肉厚は健在どころか磨きがかかっています。
特に、女性が複数人登場する話ではおっぱいが重なり合い、重量感が分かり易く際立っています。
一方で、1冊目では実の息子との近親相姦一択でしたが、この単行本では一本化を廃して幅が広がっています。
上記した通り、借金の対価として体を要求されるメイド人妻も居れば、チャラ男に強引に復縁を迫られるシスターも居て、陵辱の色合いが全体的に濃くなっています。
反面、女もヤられるばかりではなく、ショタとの乱交を楽しんだり、欲求不満に耐えかねて実の息子と一線を越えまくっちゃったり、完熟ボディに似合った確かな肉欲が淫靡でたまらない仕上がりです。
でも、やっぱりショタとママの組み合わせが一番輝いています。

それら全ての要素が1話に濃縮されているのが「眠れる母と復讐の娘」です。
個人的に一番好きなのもこの話で、狂気に満ちた復讐の陵辱劇でありながら、家族愛が感じられ、母と娘の豊満な重量感が交互に揺れ動く様を堪能できる集大成と言ってもいいかもしれません。

* 為必填項目)

緣由*