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「幼馴染みは発情期」 へのレビュー
2017年10月10日 穂積 さん
このレビューは参考になった x 2人
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共通点その1:[作品詳細]欄に全ページ数が書いてあり、それを[作品内容]の<収録作品>の数で割れば答えが出るように、1話あたりは10ページ未満のコンパクトサイズです。 その2:それぞれが相互に関係ない完全なオムニバスで、全話フルカラーの超絶美麗な作画が目を楽しませてくれます。 その3:ページ数が少ないので致し方ない部分もありつつ、やや性急にHシーンに突入します。 裏を返すと、四の五の言わずにメインディッシュを出してくれるので満足感が高いです。 その4:作品側[ジャンルタグ]にその種の単語が入っていなので勘付くかもしれませんが、全ての収録作で女性が好意的です。 十中八九において女性の方から男を誘い、数少ない例外も最終的には笑顔なので陵辱の色が限りなく薄い一冊です。 その5:全裸にならない。 これは不満点ではなく、最高の褒め言葉です。 つまり雨に濡れたJK制服、女神の薄絹、水着、ミニスカサンタなど色気抜群なコスチュームを目いっぱい楽しめます。 その6:この本と言うより、同作者様の特質になるものの、素晴らしく技量の高い女体美が何よりの魅力です。 なめらかな肌の弾力は言うまでもなく、カラーの塗りが非常に上手く、照りつけるような曲線が豊満さを実感できます。 個人的には「ようこそ えっち部へ」が一番好きです。 ピンク髪なんだけど高飛車な先輩女子って中々無い属性で、それが挑発的に股を開く格好は最高に淫靡です。
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