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「西暦2200年のオタ」 へのレビュー
2017年11月23日 穂積 さん
このレビューは参考になった x 2人
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1.続編? タイトルから勘付くかもしれませんが、「紀元前1万年のオタ(BJ049411)」シリーズを思い起こさせる単語やアイテムが密かに散りばめられています。 とはいえ、あくまで小ネタの範疇で、少なくともこの1巻では「紀元前」を未読でも全く問題ありません。 2.ハーレム [作品内容]にも記載の通り性的興奮をエネルギーに変換できるのが設定の根幹なのです。 ただ、もっと肝心なのはそのあおりを食って、男の地位が極端に下がっていることです。 性的には不能の烙印を押され、社会の実権は女性が握っています。 そこに性的に極めて有効な主人公が現れて、美女達が文字通り奪い合うように彼を求める、高濃度のハーレムが嬉しい作品です。 3.身長差 主人公の男は小柄らしく、作中でもチビ呼ばわりされる場面があります。 現に、どの女性とも頭一つ分以上の身長差があり、美女達の頭身の高さを際立てています。 また、Hシーンでは自分(主人公)よりも大きな女を虜にする逆転の快楽に加え、豊満なおっぱいに埋もれる母性の抱擁も感じられて最高にフェチをくすぐります。 4.SFコスチューム せっかく未来なのに格好が現代と大して変わらない作品には興ざめです。 本作はそうではありません。 サンプルページでも明らかなように、現代の街中なら痴女確定の露出度が普段着であり、そこに「警察制服」や「空挺部隊」など輪をかけて斬新なデザインの格好がまかり通っています。 間違いなく他作品にはない新鮮な味わいと出会う事ができます。 5.超乳 やはり同作者様と言えばデカい乳です。 本作では平均的にも豊満なバストなのはもちろん、特に巨大な胸も登場します。 前述の主人公の小柄さにこれが合わさると、圧倒的なサイズ感となり、おっぱい好きにはたまらない絵面が豊作です。
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