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「転生後奴隷王国 女王、騎士、メイド、魔女、女神を孕ませよう!」 へのレビュー
2017年12月07日 穂積 さん
このレビューは参考になった x 2人
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キーワードは「オス枯渇」「卑屈だけど絶倫」「罪人待遇」「ハーレム」「ボテ腹」です。 呪いによって全土の男が不能化した異世界が舞台です。 そこに転生したのは、生まれながらにして無茶苦茶な絶倫体質であるものの、それで白い目で見られたのが元で非常に自虐的な性格になってしまった少年です。 ちょっと雑に転生した彼はそっちの世界では不審者扱いで、罪人同然に投獄されます。 っていうか、男の無気力化に蝕まれて長いので、相対的に女性の地位が上がっていて、騎士も宮中もみんな女性なのが災いし、少年の興奮しやすさは変態と見られてしまいます。 しかし、裏を返すと、その健康さは砂漠に沸いた一筋の水源でもあり、次第に彼の価値が認められていくのがストーリーの大枠です。 まず、主人公の人物設定が面白いです。 当人は少し可哀そうなほど気弱で卑屈に育ってしまった少年です。 肉体的にも小柄で、女性と比べても母と子のような体格差が文中や挿絵で表現されています。 ところが、股間だけは段違いなのです。 剣を突きつけて恫喝されようが、収監されようが、そこに美女が居るならば立派にそそり立つ元気な雄力を有しています。 これが恐怖に怯えながらも、股間だけは雄々しく機能して、女王以下メイドも女騎士も虜にして行く、下剋上の快楽を成立させているのです。 しかも、当人が超のつくほど卑屈で真面目なので、下から上がる高低差が大きく、それだけ登り詰めた喜びも大きく感じます。 また、枯れた王国に子種をもたらすのが主目的なので、ヒロイン達はテンポよく孕んでいきます。 おまけに、孕んで終わりではありません。 孕むのは途中経過に過ぎず、むしろそこから愛が深まる、つまりはボテ腹Hが満載なのです。
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