レビューを報告する

  • 1.情報入力
  • 2.報告完了

このレビューを掲載しないほうがよいとお考えの場合は、理由をご入力の上、[報告する]ボタンをクリックしてください。
この報告は、レビューの削除をお約束するものではありません。内容によっては、削除されない場合もございますのであらかじめご了承ください。

「下のおくちでちゅっちゅしよ」 へのレビュー

オススメ! 読み終えると腰が立たなくなる感覚を味わえる(多勢に無勢)

2018年08月25日   穂積 さん

このレビューは参考になった x 8人

「チラリズムの終わり(BJ134827)」
「のんびりライフ(BJ138586)」
「拾ったパンツを精子で買った(BJ118916)」
「のーまんず あいらんど (1)(BJ108107)」
「のーまんず あいらんど (2)(BJ113506)」
「楽しくエッチに生きればいいのさっ!(BJ103052)」
「俺にはオナホがちょうどいい(BJ124733)」
「IN ストラクト!(BJ095810)」
「妹-にゅうたいぷ-(BJ101211)」
以上の9編からなる短編集です。
流石はハーレム女体絵師の異名で奉られる作者様、十中八九ならぬ九中八がハーレム作品です。
しかも、それだけ多量の女を内包する短編集でありながら、学生ではないヒロインはたったの1人だけ。
つまり男8人に対して平均3人の女、概ね20人以上のJKと乱交する単行本と計算できます。
それでいて、Hに至る方向性は一辺倒ではありません。
男が居ない島で大乱交を繰り広げるシリーズも有れば、ビッチ丸出しのJK3人娘に捕まってホテルへGOする作品も有り、共通しているのは女子を強引に押し倒すのではなく、どちらかと言ったら男の方が押し倒されそうなヤる気満々の雌の意気込みです。
特に、個人的には「俺にはオナホがちょうどいい」が最高でした。
天然と言うかコメディ的と言うか、ヒロインの従姉妹の性に乱れっぷりは危うさを禁じ得ない一方で、男としては嬉しい限りです。
また、ビッチ臭が漂う余裕の尻軽さなのに、主人公の一撃にKO寸前のリアクションを見せてくれるのも男の自尊心を満足させてくれます。
そして、逆襲と言わんばかりに攻勢に転じたギャルビッチは恐ろしいの一言で、M心まで高揚させる一石三鳥の感覚でした。

* は必須項目です)

理由*