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少なくとも14倍、モブが多くて算定不能、1倍、約1クラス、2倍、2倍、3倍、5倍。
これは何の数字か、正解は「女子の人数÷男の人数=」です。
1短編だけ一対一のが含まれていますが、それ以外は全て女性が数の暴力で攻めてくるHなのです。
って言うか、倍なんて言う回りくどい言い方しなくても人って単位でもいいんです。
何故ならば各短編、全て男は一人だから、そのまま女子の人数なんです。
凄まじく密度の濃いハーレム特化単行本です。
しかも、本作には他にあと2つ共通点があります。
第二のキーポイントはギャルです。
少し腰を曲げただけでパンツが見えちゃいそうな超ミニスカが決まった女学生ばかりなのです。
そんな格好しているだけあってと言うと失礼ですが、50人近い少女ら一人残らず性欲強めな、すぐ股が疼いちゃう発情娘で画面から淫乱さが漂ってきます。
そこに第三の共通点、攻めのHが複合してくるわけです。
男性なら経験があるかもしれませんが、女性は徒党を組むと足し算ではなく乗算で圧が強くなる生き物ではないでしょうか。
性欲の強さ×数の利って計算式で、オーバーキル必至の高出力雌連撃です。
個人的には上記で言う所の「約1クラス」の強襲が素晴らしかった。
ピチピチのギャル達に取り囲まれる絵柄はそれだけで破壊力が高いのに、そんな彼女らが欲情によって自発的に快楽を貪る姿たまりません。
それで思い出したと言うか、共通点と言えるのかどうか、ケツすごいです。
ケーキ屋さんのショーウインドウに商品がずらっと並んだあの感じで、プリップリのケツが早く入れろと誘う構図を象徴的に多用し、見る者の股間を魅惑してきます。