استعراض التقرير

いや、胸丸出しのボンテージなど煽情的な格好をしていて、男の目を楽しませてくれるのは確かです。
また、ある種のご褒美として雌の穴を含むスキンシップも提供してくれて、肉体的にも満足させてくれます。
ただ、それはあくまで女側が楽しむためだとハッキリ理解できる描写がされています。
例えば、自分から過激な服装をするのは、それを見て動揺する男の反応で遊ぶためだと顔色が物語っています。
肉体接触も男を喜ばせる意味は否定しないものの、女自身の肉欲を満たすためだとリアクションから匂ってきます。
何よりも、女の快楽とは男に尻を向けて「入れて」と待ち構えるだけではないと認識さてくれる作品です。
女だって攻めたい欲求が確実に存在すると痛いほど分からせてくれます。
それは男に跨ってマウントポジションを取る体勢の話ではありません。
入れられる側ではない、入れる側に立ってこそ本当の意味での攻めの快楽を享受できるのです。
[作品内容]に記載の通り本作は7つの短編が収録されていますが、実に7分の7、100%の確率で女が竿を身に纏い、男を処女を奪うプレイが存在します。
もはや標準装備です。
男を後ろから攻めたてる女の顔が本当に楽しそうです。