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「どきどき プリティエンジェル」 へのレビュー
2019年04月01日 穂積 さん
このレビューは参考になった x 3人
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表題作の斬新ポイント1:大人になった魔法少女 もっとも、これは飛び抜けて目新しいわけではなく、同様のコンセプトを持つエロ漫画やエロゲは散見できます。 一方で、大人の女として働く仕事風景にページを割き、同時に美人ならではのトラブル、言い換えればセクハラおよび強制猥褻を描く事で、実社会に生きる女性を意識させ、シームレスにエロ展開になだれ込むテンポの良さは同種の中でも一頭地を抜いているように思えます。 表題作の斬新ポイント2:陵辱=敗北じゃない 通常の魔法少女はもちろん引退後の魔法熟女ですら、敵に掴まって陵辱を受けるのはお先真っ暗なBADエンドを意味するのが通例です。 しかし、本作の場合むしろ陵辱されてからが本番(いや陵辱だから本番行為有りだけどそういう意味ではなく)なのが度肝を抜かれました。 サンプルにも表れているようにメインヒロインは欲求不満過ぎて勤務中にHな妄想にふけってしまうほどなので、激しく乱暴な陵辱であっても、雄と交われるってだけでご馳走様な部分も否めません。 いや、なんなら物足らないと言わんばかりにおかわりを求めてしまうくらいで、人数も主導権も男が勝っていたはずなのに、吸引力によって返り討ちにする雌力は恐ろしいとまで感じられます。 表題作の斬新ポイント3:魔法少女の格好で男を犯す 上記と若干重複しますが、陵辱とは男から見てS向けでありながら、いつの間にかミイラ取りがミイラになり、M向けまで手広く内包するのが特徴です。 しかも、魔法少女のコスチュームに変身し、敵や意中の男と体を重ね、圧倒的に女性上位の体位で搾り取ってしまう絵面は間違いなく新鮮です。 魔法少女もとい「魔法お姉さんに逆レイプされてみたい」ってピンポイントな欲求のようでいて、狙いすましたようにそれを満たしてくれる作品でした。
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