舉報鑒賞

姉と弟の近親相姦ラブラブHを描いた作品ですが、言っちゃ悪いながら近親関係なんてこの際どうでもいいと声高に叫びたい内容でした。
いや、そこが悪いとかじゃなくて、若くて小柄な弟が童貞らしい獣欲を最も身近な異性にぶつけてしまうものの、姉は年長者らしい包容力で受け止めて次第に自分の快楽も追求し始めて相思相愛に発展する流れは秀逸でした。また、弟よりも姉の方が頭一つ分くらい長身な高低差が明確に描写され、体格差萌えの観点からも実に良いカップリングでした。
しかしながら、その姉弟関係よりも黒脚スーツフェチが遥かに強力なメインディッシュとなっているのです。黒髪ロングが麗しい姉は終始OL然とした黒のスーツを着ていて、タイトスカートと黒ストッキングが脚好き心を刺激します。
この「終始OL～着ていて」と言うのが最大のポイントで[作品内容]に基本CG15枚と明記されていますが、数えてみたら姉がスーツを脱ぐのは15中の2枚のみでした。
つまり他の13枚はスーツを半脱ぎにしたり、ほとんど着たままストッキングだけ破いて本番にまで至る極度のスーツ黒スト趣向が本作の特徴です。
OLのストッキングを破りたい、タイトスカートの中を覗き込みたい、そんな趣味を持ちながら合わせて"おねショタ"にも興味があるなら強烈に芯を捉えたどストライクとなり得る作品です。