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「だるま隊長」 へのレビュー

手足を失って地位も人生も崩れながらも高飛車な美人

2016年05月12日   穂積 さん

このレビューは参考になった x 10人

近世ヨーロッパ風な銃と剣の軍装にプラスして魔法が存在する戦場で歩兵部隊を率いる女隊長が犯される話です。
サンプルを見てもわかる通り黒髪ストレートが凛々しく目つきの鋭い美人です。
全15ページ中の冒頭2ページ、コマ数にして8コマを割いて、この女がいかに部下に嫌われているか実例をもって語られます。
確かに、閉鎖的かつ独裁的な戦場だから見過ごされているものを仮に現代流のマスメディアが視察したら100%炎上しているだろうゲス女です。
その女が戦場にありがちな不幸によって四肢を失い、気も失っていましたが、目を覚ましたら部下に犯されていましたって内容です。
隊長と言う地位に加えて火炎魔法を乱用する女隊長に逆らえなかった部下達だったものの、四肢を無くした彼女は口汚く罵るばかりで抵抗するすべがなく、逆転の爽快感が興奮度に加算されます。
四肢欠損と言う見た目こそ陰惨な陵辱劇ですが、前述の通り同情のどの字も起こさせないほどの性悪ぶりを先に示すことで、躊躇なく楽しむことができます。
また、手足が無い以外は健康なため、女隊長は失地回復の機会があると信じ、度重なる辱めにも折れることなく強気な態度で男達を威圧しまくる姿が犯し甲斐がある滑稽さを生み出しています。

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