舉報鑒賞

淫乱な美少女の日常を描いたフルカラー作品です。
[作品内容]に書かれた序文と同じ文面が作品冒頭にも記されていて、本作の特殊な世界観への導入を担っています。
表紙やサンプルからも明らかなように、この特区では上半身がセーラー服で腰のくびれ辺りからハイレグレオタードにハイブリッドした制服を少女達が平然と着ています。
なんならHシーンなんか無くても、この制服を美麗な絵柄のフルカラーで尚且つローアングルで描いたカットだけでも充分以上の実用性だと個人的には思います。
作者様自身その事を百も承知と言わんばかりに、狙いすましたように少女達のケツや股関節付近を印象的に見せつける構図が随所に散りばめられていて、それだけでも見る価値がある作品です。
ただ、本作においてこの制服は前菜もしくは主菜に一味加えるソースに過ぎません。
サンプル3で説明されていますが、本作のメインディッシュは4種のシチュエーションを変えた濃厚Hです。
おじさんの家に呼ばれてベッドで激しくヤり、電車で触られてからの後ろ本番、寮に戻ってルームメイトの少女同士で股をこすり合わせて、ビーチで大乱交で締めくくる、非常に密度の濃い内容なのです。
フルカラーの手間と絵の洗練も加味すれば3～4倍の値段でもおかしくない、あるいは同じ値段で4商品に分割して販売しても文句はない高品質な作品です。