漫画・コミック読むならDLsite
{{ login_id.substr(0, 30) }}{{ login_id.length > 30 ? '...' : '' }} さん
このレビューを掲載しないほうがよいとお考えの場合は、理由をご入力の上、[報告する]ボタンをクリックしてください。 この報告は、レビューの削除をお約束するものではありません。内容によっては、削除されない場合もございますのであらかじめご了承ください。
「寝取り倶楽部!?」 へのレビュー
2016年07月15日 穂積 さん
このレビューは参考になった x 5人
レビュアーが選んだジャンル :
登場人物は7人です。 主人公視点の彼氏と物静か系の眼鏡彼女、寝取り倶楽部の女5人です。 「寝取られ」と言う言葉の定義は頭の中で分かっていたつもりなのですが、本作を見ているとゲシュタルト崩壊を起こすと言うか自信が持てなくなりました。 彼氏から見て、自分の彼女が別の男に寝取られる状態を指すのだとしたら本作は当てはまりません。主人公以外の男が登場しないので。 彼氏から見て、自分の彼女が別の女に寝取られる状態も含むのだとしたら本作は合致しています。寝取り倶楽部の女達は5人いるため、男に対して3人がかりで犯しに行っても2人余るわけで、余ったメンバーは彼女の方に女同士の作法で快楽を与えて墜としていきます。 彼女から見て、自分の彼氏が別の女に寝取られる状態を指すのだとしたら注釈つきで本作は当てはまります。 寝取られ倶楽部の女達はカップルの男女両方の股間を味わい、快楽の沼に引きずり込んでいくので、淫乱な悪女のようにも映ります。 しかし、どちらか一方を奪うのではなく、両方とも均等にエロエロにした上で、後腐れなく姿を消すことで、奥手だったカップルの壁を取り払い、結果的に急接近させるキューピットの役割も持っているのです。 しかも、肉体だけの関係なので、体は寝取っても心は手つかずと言う鮮やかな引き際によってカップルの愛が深まるのを邪魔しない存在なのです。 これって結局、寝取られているのだろうか?と疑問になりましたが、ともかく主人公視点の男子からしたら6人の女体に群がられ、肉欲を大盤振る舞いされる極楽なハーレム作品です。
(* は必須項目です)