舉報鑒賞

やんちゃなサッカー少年がミステリアスなお姉さんに出会って初体験をしていく話です。
タイトルや[作品内容]ではおばさんと表記されていますが、少年の年若さから見て「年上のお姉さん」と言う意味でのおばさんですので、熟女感までは達していないと思います。

正直言って最期まで見終えるまでは人に化けた淫魔の類とか言うオチなんじゃないかと邪推したほどです。実際は違ったみたいです。
無邪気な少年を自宅に招き入れて、甘味でもてなして彼が心を許すと、おっぱいで誘惑しながら股間に手を付けるお姉さんとか淫魔ではないでしょうか。
無垢すぎて隠語を口にするのも恥ずかしがるような少年を優しく導きつつ、快楽を体で覚えさせて女体の、ひいては自分の虜にして行くお姉さんとか正に淫魔の所業です。
それでいて厳しく強制するような態度はせず、甘い言葉で誘って、あくまで穏やかに少年に男女の営みを教えるので、温かみがあります。
終始、女側が主導で少年がレールに乗る流れではあるものの、逆陵辱かと言われると力ずくの印象は皆無で、女の魅力を利用してウブな少年を巧みに操る姿勢が色っぽくも映ります。
また、少年の初々しさもさることながら、二人の体格差も歳の差を強調していて、彼の背が届かなくてお姉さんが腰の位置を下げてあげるシーンなどで顕著に表れています。