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「風神魔族に堕ちる」 へのレビュー
2016年10月21日 穂積 さん
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基本絵8枚が起承転結のように上手く場面転換を表しています。 起:手足を無くして抵抗できないヒロインを性的にも肉体的にも痛めつけるリョナパート。 承:手足を直すと言う甘い言葉に体を許すか否か迷う逡巡パート。 転:手足再生の名目でヒロインを蹂躙する触手姦パート。 結:手足を取り戻したヒロインが復讐がてら男を犯す逆レイプパート。 もちろん、作品側でそう呼んでいるのではなく、あくまで私の主観ですが、巧妙な構成なのは確かです。 一つの作品の中で、なぶられて息も絶え絶えな姿(リョナパート)と、勝ち誇って男を見下す姿(逆レイプパート)の強弱の落差を見る事ができて、互いにギャップ効果で味を濃くしています。 また、逡巡パートでは男勝りな口調で高飛車なヒロインが不安だけど虚勢を張る心情が透けていて、年相応の少女らしい可愛さを垣間見れます。 そして、触手姦パートでは自分の欠損した手足に触手が纏わり付くと言う未知への恐怖が現れていて、完全敗北のリョナとはまた別のフェチズムを刺激してくれます。
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