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「爆乳格闘娘たちのエロ技でチ○ポをKOされました!~おっぱいに潰された僕のプライド~」 へのレビュー

寝技では勝てないけど格闘娘を孕ませる

2016年10月28日   穂積 さん

このレビューは参考になった x 5人

屈強な女格闘家が時折見せる女の顔が本作の魅力となっています。
[作品内容]に大変親切に書いてあるように、計5人の女と戦います。
主人公は自分では一流の格闘家のつもりであるものの、メインヒロインとその配下の4人には手も足も出ず、試合として負けるのに止まらず男として嬲られます。
ただ、この嬲り方が格闘家としての打撃に重点を置いたものと言うより、女としての本番を容赦なく使用したものなのです。
もちろん、格闘術で主人公を動けなくした後で、上に跨って女性優位のHな技をくり出し、言葉での責めも交えて、彼の男としてのプライドをへし折る、M男向けの作品なのは大前提です。
しかし、迂闊と言うべきか、この女達は本番で主人公を嬲るので、当然、彼が出してしまうと体内を汚された感触に戸惑い、場合によっては孕んでしまう危険性に焦りを見せます。
泣く子も黙る女格闘家が自分から襲い掛かってきておきながら、陵辱を受けたような孕みの恐怖を一瞬覗かせる、戦士と女の子のギャップがフェチを抉ってきます。
そして、キャラクターによっては表面上は嬲りつつも、事実上は自ら進んで孕みに行っている節もあって、勝ち目はない女を孕ませ征服すると言う、逆転しないけど男の自尊心は満たす、湾曲した快楽も得られる作品です。

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