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对「淫魔の花嫁 ~レズビアン・エンゲージ~ 結びの章」 的赏析

オススメ! 見習いシスターが真の愛を見出して一人前のシスターに

2016年11月30日   穂積 先生/女士

このレビューは参考になった x 3人

一つ前の作品(RJ184100)の続編で、完結編と言い換えても良い内容です。
前話でサキュバスの餌食になってしまった見習いシスターは今話では一種の中毒のような性欲狂いと化しています。
と言っても、男に股を開きまくるビッチとは一味違い、つつましやかに女同士の肉体関係専門で、事情を知っている先輩シスターがその相手を引き受けています。
神聖な礼拝の直後に我慢できなくなって先輩の袖を引き、風呂場でも先輩に体を寄せてHになだれ込む、本来は真面目なんだけど性欲を我慢できない美少女っていうのはそそるものがあります。
挙句の果てには元凶のサキュバスが再来しても、口ではダメと言いつつ、体は愛撫を喜んでしまう、言動不一致がまた興奮を誘います。
ただ、ここからが本作の本当の面白い所で、予想外の方向に進んでいくのですが、[作品内容]でもボカされているので明言は致しません。
辛うじて言えるのは愛有る女同士Hの素晴らしさが詰まっているという事です。
先輩から後輩への慈悲の愛、後輩から先輩への感謝の愛、そして、少女から少女への純粋な愛が女同士の奉仕の濃密さによって伝わってきます。
また、愛の強さは距離の近さとも比例して、肉感的な体を今まで以上に密着し、女性特有の弾力が視覚的に実感できます。

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