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「レディ・エージェント・ジーナ~女スパイ七変化」 へのレビュー

美人過ぎるのも逆に不便を体現するような女スパイ

2016年12月26日   穂積 さん

このレビューは参考になった x 8人

このレビューは一応フルコンプした時点で書いているのですが、実際やってみるとネタバレと言う概念が懐かしく感じるくらい[作品内容]の説明がそのまんまです。
[作品内容]の「ある時は~」以後に書いてあるように、その場に合った変装、言い換えればコスプレをして現場に溶け込む、超一流の女スパイです。
もっとも、その女スパイ自身の視点で描かれ、自身の優秀ぶりを声高にアピールするので、やや自惚れ屋な印象が否めません。
実際、変装は完璧でも「ある時は~」以後に書いてあるHなトラブルに巻き込まれる事態が頻発し、任務の遅滞を余儀なくさせられているので、本人の言ほどの実力あるスパイなのかは疑問が残ります。
ただ、そのトラブルはいずれも彼女が美人過ぎるゆえに男に目をつけられて、穏便に済ませるために体を許した結果であって、巡り巡って人並み外れた美しさを裏付けている仕組みです。
その設定を超美麗と言ってもいいイラストが補強している作品です。
正直言うとシナリオ面は個人的にはあまり感情移入できませんでした。
どうも台詞回しが洋ピンAVみたいで慣れなくて。
しかしながら、それを補って余りある魅力的な女体美は自信を持ってお勧めできます。
ミニスカスーツ、FA、バニーガール、露出過多メイド、レザースーツなど様々なコスチュームが頭身の高い女体を彩り、盤石の実用性を確立しています。

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