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「Po〇ky Game」 へのレビュー

元々倍以上の身長差、だけど桁違いに縮む

2017年01月21日   穂積 さん

このレビューは参考になった x 0人

サンプルからは分かりにくいのですが、本作は発育の体格差と恣意的な体格差の2種のサイズフェチが複合しています。
まず前者は3倍です。
「先輩に恋する女子学生」は想い人の3倍の身長を有し、人形遊びでもするように軽々と持ち上げて顔を近づけます
それでいて、先輩男子の目線は少女の腰よりも低いので、スカートの中を一望できる役得もあります。
一方で、恣意的は一気に桁が飛びます。
魔法のような不思議な力によって先輩男子の体が縮小させられます。
サンプル1に見られる手の上に乗るサイズはもちろん、もっともっと縮みます。
興味の無い方からすれば「結局、男が小さいのは同じじゃねえか」と言われるかも知れませんが、少なくとも私個人の見解では大違いです。
発育の体格差は成長の理不尽がもたらした男女逆転であって、男でありながら少女を見上げなければならない不遇に悔しさを覚えつつも、ローアングルを占有できる地位を喜ぶ事も出来ます。
反面、恣意的な体格差はファンタジーな能力が成せる技であって、問答無用で小さくさせられるのは絶望しかなく、いつ潰されるかも知れない恐怖におびえて女性に支配される奴隷化の道です。
流石と言うか、そこの違いを際立てて、男の小柄さを嘲笑う台詞も有ったりして、言葉責めの点でも優秀です。
その上で、先輩男子をどんどん小さくして追い詰める、圧倒的な敗北感を得られる作品です。

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