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「お姉さんのピンク色の中身が気になって」 的鑒賞

欲求不満なお姉さんの前に美味しそうなショタが現れた

2017年04月30日   穂積 先生/女士

このレビューは参考になった x 1人

いわゆる前半と後半で立場が入れ替わる作品です。

前半は少年が攻め、と言うと少し語弊がありますが、女性は被害者に近いです。
異性に興味を持ち始めた少年の前に豊満な裸体が差し出されて我慢できなくなってしまい、寝込みを襲います。
彼の欲望が純粋過ぎて、女性は気づいてからも強く拒絶できず、なし崩しの関係に陥ります。
年上で体格差もある美人をショタが犯すのは鬼の首を取ったような爽快感があります。

一方の後半は女性が攻めで、少年は押され気味です。
[作品内容]の登場人物紹介にも書いてあるように、叔母は夫婦関係が冷え切っていて、典型的な欲求不満MAX状態なのです。
前半の行為によって隠していたそれに火がついてしまい、淫魔のごとく少年に雄を求めます。
蓋を開けてみれば前半で少年を跳ね除けなかったのも、身体の奥底で需要と供給が一致していたからであって、無自覚な女の性欲が感じられます。

つまり、親子ほども歳の離れた大人の女を犯すと言う快楽・色気たっぷりな豊満美人がショタに襲い掛かると言う悦楽どちらも味わえる

* 為必填項目)

緣由*