漫画・コミック読むならDLsite
{{ login_id.substr(0, 30) }}{{ login_id.length > 30 ? '...' : '' }} さん
このレビューを掲載しないほうがよいとお考えの場合は、理由をご入力の上、[報告する]ボタンをクリックしてください。 この報告は、レビューの削除をお約束するものではありません。内容によっては、削除されない場合もございますのであらかじめご了承ください。
「スクープ!未開の群馬県の奥地に淫乱変態性儀式を行う女裸族の集落が実在した!!!」 へのレビュー
2017年05月03日 穂積 さん
このレビューは参考になった x 1人
レビュアーが選んだジャンル :
「いや、いくら群馬でもそこまで未開の地じゃないだろ」と思って見始めたのですが、終盤まで行くとちゃんとカラクリが明らかになり、「なるほど」と納得させられました。 ともかく、豊満な女性達が全裸で生活している事は確かで、同作者様お馴染みの女性の生殖器に拷問的な儀式を施すのもサンプルを見ての通りです。 作中はほとんど裸族の台詞がなく、無言の笑顔で迫ってくるのが怖いような反面、目の前で揺れる豪快なバストに和まされます。 ドン引きしながらも目が離せなくなってしまう「女性レポーター」が一般感覚の読者視点を担い、嬉々として裸族を紹介する「現地ガイド」が狂言回しとして機能しています。 巧妙なのが女裸族以外も女性率が高い所です。 取材班レポーターは本業がグラドルの女性、現地ガイドも豊満な女性、登場する雄はディレクターとカメラマンだけで、モブ女子の多さも含めると女子校の男性職員くらいの男女比です。 彼ら男性陣は後半で重要な役割を果たす一方で、読者である男の投影先でもあり、一種のハーレム乱交ものとして見る事も出来る上手い仕組みです。 同性の女レポーターですらリアクションに困る女体全開の光景なのだから、男は嬉しいような目のやり場に困るような絶景で、極楽に迷い込んだ感覚が得られます。
(* は必須項目です)