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物語の導入部分は[作品内容]に文章で書いてあります。
肝心なのは主導権がどちらにあるかと言う点だと思います。
純情な思春期少年を誘惑したのは「友達の姉」の方で間違いありません。
その後も彼の警戒心を解きほぐし、一線を越える所まで揺さぶりをかけたのは「友達の姉」の側です。
しかし、いざ本番となるとそのパワーバランスにかげりが見えます。
上背で肉付きが良いので少年よりも重量感に勝って良そうな「友達の姉」ではあるものの、力づくで彼を押し倒すような真似はしません。
むしろ、押し倒すように誘っている、とも取れる態度です。
彼を誘惑する年上な口ぶりはSっぽく感じる反面、押しに弱い所はM気味な雰囲気も否定できません。
つまり本作はエッチなお姉さんが「弟の友達」を自分好みの、盛りのついた種付け少年に調教する話なのです。
そして、その少年の心理になって見れば調教されて本望です。
こんなむちむちボディに抱き着けるならお安い御用です。