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「僕の家のメイドになったエッチな妙高四姉妹に童貞を喰べられてしまいました。」 的鑒賞

やっぱりメイド描いてる時が一番輝いてる

2018年04月23日   穂積 先生/女士

このレビューは参考になった x 1人

商業単行本のラインナップが示す通り(AJ009521)メイドへの愛着に定評がある作者様ですので、その点において本作は真骨頂と言えます。
その手腕が存分に発揮されていると言うべきか、序盤から上手い仕掛けです。
サンプルにて公開されているように、下着を拝借すると言う本来なら軽蔑一直線の行為でありながら、重巡四姉妹は「女として見られている」ことに興奮を隠し切れません。
むしろ、バッチ来いの構えです。
それでいて、四者四様の攻め方が飽きさせません。
イチャつくエッチな姉のように、厳しい女教官のように、甲斐甲斐しい保母さんのように、全てを纏める真面目な秘書のように、少年をリードしつつ女の欲求も満たします。
特に、末妹の「は…早っ…」という台詞が凄く良かった。
つい最近、男性機能を稼働させたばかりの少年が初めての女体で早打ちになってしまうのは当然のことで、その事は末妹を含め女性陣は重々承知で大人の余裕でエスコートするつもりでありながら、雌の欲求が瞬間的に勝り、無意識に本能が口から漏れてしまった感じは見ている側の興奮を否応なく高めてくれます。

* 為必填項目)

緣由*