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「タカシ君のママとかくれんぼえっち」 へのレビュー
2018年07月16日 穂積 さん
このレビューは参考になった x 3人
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がり勉っぽい眼鏡でショタ気味な容姿だからと言って、気弱な受け身男子とは限らない好例と言える作品です。 本作は受け攻めの矢印で言ったら、少年の方からグイグイ行く内容です。 パワーバランスを10で表すなら男9の女1くらいと評しても良いかもしれません。 かと言って、別に何らかの弱みを握り卑劣な脅迫で人妻を従わせているわけでも、魔法じみた催眠術で服従させているわけでもありません。 強いて言うなら人妻のガードが弱いのです。 それもハードとソフト両面でです。 前者はボディラインが浮き立つ蠱惑的な服装をしていて、この眼鏡少年ではなくとも男なら誰しも情欲をそそられる色気を振りまいています。 後者は彼の情熱的な告白を拒絶できない、押しの弱さです。 良く言えば思春期男子の欲求に理解があると考えられなくもない、にしても大人の余裕であしらう機会はいくらでも有ったはずなのに、自身の中に眠っていた雌の部分が反応していると思える歯止めの利かなさがチョロイと同時に、女の性欲を実感できて淫靡です。
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