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学校内で脚奴隷扱いされている主人公が憂さ晴らしなど理不尽な理由で責められます。
奴隷根性が染みついた主人公は女の子の命令に逆らうことはできません。嫌だと思っても脚や臭いに反応してしまうのです。

脚や臭い責めに関しては作品紹介の通りなのですが、それだけでなくシチュも大変良いです。
特に3つ目の弱気な後輩は素晴らしい!
弱気で言いたいことも言えず鬱憤のたまっている後輩が主人公のうわさを聞きつけてやってくるのですが、普段は立場の弱い彼女も脚奴隷が命令に逆らえないことを知るやいなや日頃の憂さを晴らすようにきつく責めてきます。
この落差に奴隷の立場を否応なく認識させられ、M心をくすぐられました(私はこの手のシチュが大好物なので)。

声優さんの演技も素晴らしいですね。見下した感じが絶妙に表現されています。

この作品は臭い責めに特化しつつもそれを生かしたシナリオの良さがあり、そういった点でただのマニア向けの作品とは一線を画した魅力があります。
脚フェチ、臭いフェチだけでなくすべてのMにおすすめできる作品ですよ。