漫画・コミック読むならDLsite
{{ login_id.substr(0, 30) }}{{ login_id.length > 30 ? '...' : '' }} さん
このレビューを掲載しないほうがよいとお考えの場合は、理由をご入力の上、[報告する]ボタンをクリックしてください。 この報告は、レビューの削除をお約束するものではありません。内容によっては、削除されない場合もございますのであらかじめご了承ください。
「ささやき庵 氷茉莉 弐」 へのレビュー
2015年01月11日 raito さん
このレビューは参考になった x 13人
レビュアーが選んだジャンル :
氷茉莉ちゃんの2作目です。 リスナーは新人「華」となり氷茉莉にお仕事の説明を受けます。 挨拶から着替えの手伝いそして布団の上で・・・。 実際に氷茉莉にいろいろされながら教育を受けていくので、作品の流れとしてはいつものささやき庵と変わらないと思います。 ちゃんとおみやげもあります。前作を聞いた人ならまぁ読める展開です。 内容としても安定したクオリティです。前作が気に入った人、声が好きな人は買って損はないでしょう。 一応気になった点をひとつ。 布団の上で、耳に息を吹きかけたり舐められたり、いたずらされるシーンがありますが。 少し音が遠く感じられました。「実際にされている感」より「音を聞かされている感」のほうが強いというか・・・、「耳の中から聞こえてくる」ではなく「耳の外から聞こえてくる」といいますか・・・。 うまく表現できませんが、つまり「もっとそばで聞こえて欲しい」ってことです。 耳元系(ささやき・耳かき・耳舐め)の作品をよく聞く人ならこの表現がわかってくれるかなぁ・・・(汗 最近では音声作品も増え、臨場感溢れる耳元系作品を出すサークルも増えています。 VOICE LOVERさんには老舗としてそういった新興サークルさんに負けない作品をこれからも作っていって欲しいですね。
(* は必須項目です)