舉報鑒賞

前作が気に入り、今作も買わせていただきました。

RPGとして、戦闘はターン制でお金もざっくざっく入り、また装備品やアイテム、購入品もシンプル。ドロップアイテムも豊富で基本的に困ることは少ないです。マップ移動でエンカウントも無く、ダンジョンは決められたマスを歩く形式でシンボルエンカウント制(?)です。レベルアップも、通常の経験値とは別にエロイベントが絡んでのレベルアップもあるので難易度は低いと言えます。
また、ヒロインの戦闘スタイルは「攻撃向き」か「防御向き」にいつでも好きなときに切り替えれて、それによる立ち絵の変化も生じます。立ち絵は製作者様HPで確認できますので見てみてはいかがでしょうか?

エロイベントは、女神との契約によって強化され、強力になればなるほど立ち絵がどんどんエロく、衣装が過激になったり露出が増えて行きます。また、3人のヒロイン毎に得意とするシチュエーションが異なり、同時に強力になればなるほど見れるイベントが増えていきます。エロイベントを見る→それによって女神に捧げるポイントを得る→ヒロインが過激になる→見れるエロイベントが増える→ポイントを得る…の繰り返しですね。
強化は4段階に分かれていて、それぞれ好きなタイミングで好きな段階に切り替えれます。露出具合によってNPCからの台詞が変わるのそれを楽しむのも一つの楽しみです。
シーンとしては、立ち絵のみが変化するものと、一枚絵が出てくるものの二つがあります。いずれも実用性が高いのでオススメの一作です。