舉報鑒賞

目の前にある焼きたてのステーキ。
焼けたプレートの上でジュウジュウと音を立て、油が跳ねる。
フォークを突き立てると肉汁が染み出し、肉とニンニクの香りが鼻孔を刺激し、唾液が溢れ出す。

　そんな美食を、三日飲まず食わずで飢餓状態の「ぼく」の前で、年下の他人が頬張り、飲み込み、食べ終わる。

　そんな強烈な感想を連想する寝取られCG集です。
救いの欠片も無い、ある程度の覚悟を求められる上級者向けNTRシチュ。
自分の手の届かないトコロで愛する妻が貪り食われて、確実に堕ちていく。
魅力的な彼女が、「ぼく」と他の男を比べて、悩み、揺れ、葛藤しながら他の男の方を選んでいく。
そのジクジクと沁みる苦い光景に、嘔吐するほどの悔しさを抱きながら、同時に劣情を催し、何もしないどころか目を反らす事も耳を塞ぐこともせず、ただ見続け、そうして絶望の最後を突きつけられる。
そんな無力な「ぼく」の心情を体験したい方、その覚悟がある方は、この凶悪クオリティの寝取られCG集、是非ともご堪能ください。