舉報鑒賞

前半と後半に分かれていて、前半は眠姦、後半は寝取りと一粒で二度美味しい作品。

とにかく絵が上手い!
肌の質感が最高です。
導入部を見た時には「文章が多い?」と感じましたが、実際にはそんなことはありませんでした。これくらいの描写があってこその、説得力のある展開だと思います。
寝取り、と言っても鬼畜系というよりは、主人公の一途さやヒロインの性格もあって、最終的にはいい感じに終わります。後味の悪さはありません。
寝取りと言ったら女性の苦しむ姿を見るのが好き、というタイプの人にはあまりおすすめできないかもしれません(もちろん、最初は抵抗するので、そこは楽しめるかもしれませんが)。
主人公の行動はどう見ても犯罪者だし、現実だったら許されることではないけれど、それでも一途、愛情、という言葉がしっくりきてしまう作品です。