استعراض التقرير

キャラクターの組み合わせに惹かれて購入しました。

出てくる二人の女性は、最初は少し強い立場から強気に絡んできますが、それがだんだん主人公(聴き手)側に傾いていき、最終的にTrack3の二人セットのトラックへと繋がっていきます。
年下/年上の差や心理的な優位が徐々に変化するのが、台詞・声色から感じられる構成になっていて、面白かったです。

関西弁は、ドラマなどに出てくるいわゆる「関西弁っぽい」しゃべり方にネイティブのイントネーションを強調して組み合わせたような感じで、フィクション度合いのバランスがよく、聴きやすいと思いました。