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支配の学舎の後編、心待ちにしておりました!休む間も無い睾丸虐待等、前回以上に過激な責めの連続です。でもこんなに美しくて凛々しい女王様の調教なら、痛みに苦しむ以上にマゾの幸福に浸ってしまいます。理佐様の余裕の笑みや、エグい責めを片手間で行う時の表情、怒りの表情が魅力的で、ひどいことをされるたびにますます心酔してしまいそうです。ラストシーンのあんな美しい笑みを見せられたら、ずっとツラい拷問が続いても、生涯の奴隷待遇を懇願してしまうでしょう。
ちなみに尿道攻めシーンは、個人的に性癖ではなかったのですが、だからこそマゾ向けの「サービス」ではない、ツラい調教を女王様から無理矢理与えられているような心地を味わうことができました。
そして脇役の女のコ達、城谷るみかちゃんに、モブもみんな可愛い!自分は特に、前編の調教室で最初に出てきた鞭の女のコ、尿道攻めをしていた黒髪のコ、後編1ページ4コマ目の黒髪のコ、洗浄室で竿のブラッシングしてるコが好みです。登場する男子はみんなイケメンなのですが、そんなかっこいい男子達を容赦無く徹底的に調教する可愛い女のコ達にゾクゾクしてしまいます。
以上、非常に満足度高かったのですが、わずかに残念だった点を挙げますと…、主人公が本格的にマゾに目覚める瞬間、心からご主人様に服従する描写があれば、なおよかったように思います。他の女のコたちと比べてもキビしい理佐様に、日々虐待される悲惨な状況。その苦しみが男の子の中で悦びに塗り替わってしまう転換が描かれていれば、ラストシーンの幸福感が強まったように思います。
支配の学舎は今回で完結ということですが、理沙様と主人公の後日談やモブキャラたちのエピソードもどこかで読みことができたら…って期待してしまいます。
以上字数制限のため、支配の学舎の感想のみになってしまいましたが、他の掲載作品も素晴らしかったです!