レビューを報告する

  • 1.情報入力
  • 2.報告完了

このレビューを掲載しないほうがよいとお考えの場合は、理由をご入力の上、[報告する]ボタンをクリックしてください。
この報告は、レビューの削除をお約束するものではありません。内容によっては、削除されない場合もございますのであらかじめご了承ください。

「Succubus Quest短編EXPANSION —白の史書と色づく魔物—」 へのレビュー

アイゼクトになら掘られてもよい

2015年01月14日   奉吉 さん

このレビューは参考になった x 2人

もうレビュータイトル通りですね。個人的にこのゲームで何よりツボにハマったのは主人公であるアイゼクトだったりします。
中身が知識豊富で(割と)包容力のあるおじいさん、外見はまさに品行方正な美少年という出で立ちでああもういいよアイゼクトきゅんいいよ~、という気分になりました。そういう気分になりました。どんなご褒美シチュエーションなのでしょうか。
元々BLよりは中年男性以上のメンズラブの方が好みなので、主人公が元々おじいさんだというのはそれだけでプラスになりますし、それでいて昔風の品行方正な美少年になっている、というギャップがまたいいものだ……となるのです。
なおかつ限界まで「夢とひとつに」を相手の夢魔に使われると触られただけで暴発するアイゼクトきゅんかわいいよアイゼクトきゅんという気分になるので、その部分だけで大満足の作品です。

ただ、このゲームは難易度が結構高めな上に強制終了になるバグも多いため、ゲーム進行に詰まったら独力で何とかしようとせずに、攻略wikiを見ながら対策を練ってプレイしたほうが楽しめるかと思います。バグが多いことだけが唯一の難点でしょうか。

* は必須項目です)

理由*