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「おねショタ」がジャンルとして認知され始めた昨今、おねえさん=年上の女性というのは、「おねショタ」愛好家でなくとも、周知の事実・・・

しかし、ショタの性知識が乏しくなればなるほど、経験豊富な年上の女性との絡みが多くなる。

性知識の乏しいショタと、年若いギャルの絡みを愉しむ機会は昨今、ほぼ無いと言って良い・・・

だが・・・だがしかし!あの頃の視点を思い出してほしい!想い出の中の「おねえちゃん」を!あの頃の自分たちにとって「おねえちゃん」は勿論、年上だったが「お姉さん」とは違ったのではなかったか!?

確かに、「お姉さん」は魅力的だ・・・包容力があり全てを任せてしまえる・・・無論それも「おねショタ」の重要な要素の一つだ・・・

だが私は、「おねえちゃん」のぎこちなさも、「おねショタ」には必要だと思う!・・・小慣れつつも、事態に困惑し、それでいて状況に流される若さ・・・

この作品にはソレがある!!この作品こそ正に「おねえちゃん×ショタ」なのだ!!

小賢しいクソガキでも、妙にエロ知識がありすぎる少年でも無い・・・手をつなぐだけで赤面するような純粋すぎるショタが、思いの丈を抑えられず、黒ギャルお姉ちゃんとのセッティングを画策する・・・

そんな懸命な、ショタの純粋さと必死さに、庇護欲を刺激された黒ギャルお姉ちゃんは、ついつい性の手ほどきまでしてしまう・・・・

完璧です・・・完璧すぎます・・・私の求めていた物が全部ここに詰まっていた・・・と言っても過言ではありません。

オマケに、その後の様子も少しですが、描かれており・・・コレがこの値段で買えるなんて凄すぎです。

こちらのサークルさんには是非とも、続編や「おねえちゃん×ショタ」な作品をもっと作ってほしいと思います。