리뷰를 보고한다

執筆中との情報を得てからずっと心待ちにしていたミツキの新作!期待以上の内容でした。
不利なコンディションで戦う中で苛烈な凌辱にさらされ、並のヒロピン物なら戦闘不能になって次のシーンに移るような状況でも逆転し、そのせいで更なる責めを味わうことになり、それでも屈しようとしないミツキは、稀に見る「耐える」ヒロインです。
そしてそんな彼女に立ち塞がる敵もさるもので、「無力化したと思い込んだ隙を突かれる」なんてベタな展開にはなりません。圧倒的優位の中でも決して油断せず、無力化した後も徹底的な凌辱を続ける姿勢はまるで読者が乗り移ったかのようです。そしてそれは、それほどの凌辱に耐え続けるミツキの魅力を引き立てています。
若干のリョナ描写はありますが、流血や切断といった極端な描写はなく、あくまでバトル描写の延長といった感じなので、苦手な人でも大丈夫かと思います。
戦うヒロインの敗北凌辱モノは数あれど、これほどギリギリのところまで耐え抜くヒロインはそうはいません。「媚薬責め」「機械姦」「エナジードレイン」「変身解除」あたりのキーワードに一つでもピンとくるものがある人には、自信をもってお勧めできる一作です。