استعراض التقرير

前作ありきのレビューなので
未プレイの方には伝わりにくいレビューだと思います。

舞台のメインは前作の街とは違う街です。
その街の、とある貴族の娘が(恐らく)不治の病状態であり
助かる方法はグーラ化が良いのでは?
ということで、主人公の力で娘を救おう
という所から話が始まります。
違う街が舞台となるので、前作のキャラ達が沢山出るのは
後半で、序盤は主人公と新しいキャラがメインです。

エロの内容としては、前作と比べ
「凌辱」と「ギャップ」を明確に強化しており
主人公に強い敵意を向け、喪失感に溢れた感情を示しながら
抵抗空しく洗脳される、という流れが多いです。
前作との感情の違いとしては、当然の流れかもしれませんが
「グーラ化が良い事なんて間違っていた、嫌だ、無念だ」
といったものが多いです。
勿論「多い」というだけで、凌辱ではない流れや
前作キャラとのシーンもある為、マンネリ化はありません
また、シーンの回想が前作に比べ便利になっています

個人の感想としては
緊張感の増したストーリーをプレイする中
グールグーラなりのハッピーEDや
マリーカさんの安定感の心地よさを感じられ、
続編としての変化と前作で築いた安心感
両方を実感しながら楽しめました。

また、今作の続きはまだあるようなので
追加される日が楽しみです。