舉報鑒賞

タイトルとジャンルに惹かれて購入しました。
倒したエロい体の女天使を持ち帰って、好きなように性処理しちゃおうというそんなお話です。

読んだ感想としては、まずは何といっても冒険者君がとても羨ましい。
実力で打ち勝った相手を好きなようにするというのは個人的に好みなシチュエーションなのですが、そのシチュエーションが理想にかなり近い形で描写されています。

エロ傾向としては、「自分だけの性処理人形で好きなだけ性欲を満たす」といった感じです。
女性側は完全に操り人形状態で、全く表情が動かない+一言も喋らないのでそういうタイプが好きな人はこの作品が合うんじゃないでしょうか。
なお、最後は子宮脱・産卵(ジャンルでは出産になっていますが、実際には産卵のほうがかなり近いです)など若干アブノーマルになってきているのでそこは好みが分かれるとは思います。
と言っても、好きなように性処理しているという雰囲気がものすごい感じれるので個人的にはアリだと思いましたが。

無表情・無反応系が好きな人、女の子モンスターをとにかく性処理に使いたい願望のあるという人にはお勧めできる一冊です。