漫画・コミック読むならDLsite
{{ login_id.substr(0, 30) }}{{ login_id.length > 30 ? '...' : '' }} さん
このレビューを掲載しないほうがよいとお考えの場合は、理由をご入力の上、[報告する]ボタンをクリックしてください。 この報告は、レビューの削除をお約束するものではありません。内容によっては、削除されない場合もございますのであらかじめご了承ください。
「触手×ふた姫様」 へのレビュー
2016年12月14日 妙聖院日叡居士 さん
このレビューは参考になった x 1人
レビュアーが選んだジャンル :
ヒロインを演じている分倍河原シホさんの演技も見事なのですが、姫様をふたなり化して快楽堕ちさせようとする錬金術師(野上菜月さん)が良いですね。 こういうタイプのキャラを演じているのは初めて聴いたので、非常に新鮮でした。 快楽堕ちというと途中経過をすっ飛ばしていきなり壊れちゃってるシーンに飛んだりする事もありますが、本作品では心の声があるお陰で「最初は拒絶していたけど徐々に抗えなくなっていく」という心境の変遷が上手く描かれており違和感無く聴く事が出来ます。 強制発情させられアヘオホ言っている表の声と別に「この時の私は…」と冷静に状況を説明する心の声が聴けるので、より背徳感が増しているのが良いですね。 快楽堕ち物なので基本バッドエンドなのですが、心の声は最後まで冷静な口調で現在の心境を語ってくれるので、よくある「頭がおかしくなった」風な後味の悪さが薄まっているのが良かったです。
(* は必須項目です)